JACリクルートメント シンガポールの評判・実力は?元エージェントが明かす「最強説」の真相と賢い使い方

こんにちは!元シンガポール人材紹介エージェントのトラたびです。
シンガポールでの転職を考えたとき、必ずと言っていいほど目にする「JACリクルートメント(JAC)」。
でも、ネットで「JACリクルートメント シンガポール 評判」と検索してみると、こんな疑問が湧いてきませんか?

  • 「評判は良いみたいだけど、それって日本のJACの話じゃないの?」
  • 「シンガポールでの実際のところ、本当に実力があるの?」
  • 「口コミを見ると『相手にされない』って話もあって不安…」

結論から言うと、シンガポールで「キャリアアップ転職」を目指すなら、JACシンガポールの登録は必須です。

多くの競合記事が日本のJACとシンガポールの情報を混同していますが、この記事では「JACシンガポール」に100%フォーカス。

なぜJACが「最強」と呼ばれるのか、その実力と評判、そして元同業者だからこそわかる「賢い使い方」まで、徹底的に解説します!

目次

JACリクルートメント シンガポールとは?(基本情報)

まず、JACシンガポールがどんな会社なのか、基本情報を押さえておきましょう。

シンガポールで最も歴史ある日系エージェントの一つ

JACリクルートメントは、1975年にロンドンで創業したグローバルな人材紹介会社です。

驚くかもしれませんが、「JACシンガポール(JAC Recruitment Singapore)」は1987年に設立されました。
これは、JACジャパン(1988年設立)よりも早いんです。

つまり、JACシンガポールは日系人材紹介会社として最古参クラスであり、シンガポール市場に深く根付いている証拠でもあります。

  • 設立: 1987年
  • 拠点: One Raffles Place Tower 1(ラッフルズプレイス駅直結の一等地)
  • 特徴: シンガポール国内の日系・外資系企業への転職サポートに特化

(出典:JAC Recruitment Singapore 公式サイト

【重要】日本のJACとの違いは?

ここが一番の混乱ポイントです。日本のJAC(JAC Japan)も海外転職部門を持っていますが、JACシンガポールとは基本的に「別組織」と考えた方がわかりやすいです。

  • JACシンガポール: シンガポール国内の求人に特化。現地の企業と直接リレーションを持つ。コンサルタントもシンガポール在住。
  • JACジャパン(海外部門): 日本にいながら応募できるシンガポール求人(主に駐在案件や、日本採用の現地出向)を扱う。

シンガポールに「移住・転職」したい場合、現地の最新求人を最も多く持っているのは間違いなくJACシンガポールです。日本在住者でもJACシンガポールに登録し、オンライン面談でサポートを受けるのが主流ですよ。

私たち同業者から見ても、JACシンガポールのブランド力は別格でした。シンガポールに拠点構えてからの歴も長く、日系企業・現地企業ともに圧倒的なリレーションを持っています。

【口コミ・評判】JACシンガポールを使う3つのメリット(強み)

JACシンガポールが「最強」と言われる理由は、その圧倒的な「求人の質」と「コンサルタントの質」にあります。よくある良い評判(口コミ)を深掘りしてみましょう。

メリット①:求人の「質」が高い(ハイクラス・専門職が豊富)

最大のメリットは、マネジメント層(管理職)や専門職(スペシャリスト)の求人に圧倒的な強みを持っていることです。

なぜなら、1987年から続く長い歴史の中で、シンガポールの日系・外資系企業と強固な信頼関係を築いてきたからです。「重要なポジションはまずJACに相談する」という企業も少なくありません。

実際に、他社には出回らない「非公開求人」や「独占求人」が多く、年収S$80,000~S$150,000以上のミドル~ハイクラス案件が中心です。「今の職場より年収を上げたい」「キャリアアップしたい」という方には最適な環境が整っています。

メリット②:コンサルタントの「専門性」が高い

JACのコンサルタントは、業界知識が豊富で専門性が高いと評判です。

これは、JACが「両面型」と呼ばれるスタイル(一人のコンサルタントが企業と転職者の両方を担当)を採用しており、さらに業界ごとのチーム制をとっているためです。

例えば金融担当なら金融業界の、IT担当ならIT業界の最新動向を熟知しています。そのため、単なる求人紹介だけでなく、「あなたの経歴なら、A社よりB社の方が高く評価されますよ」といった、市場価値を踏まえた本質的なアドバイスがもらえます。

メリット③:日系・外資系のバランスが良い

日系企業だけでなく、外資系企業(MNC)の求人もバランス良く保有している点も見逃せません。

多くの日系エージェントが日系企業の求人紹介に偏りがちな中、JACは歴史的に外資系企業の開拓にも力を入れてきました。

「日系企業のマネージャーポジション」を狙うことも、「日系で培ったスキルを活かして外資系にチャレンジ」することも可能です。シンガポールでのキャリアの選択肢を最大限に広げられるのは、JACならではの強みと言えるでしょう。

【口コミ・評判】JACシンガポールのデメリット(注意点)

もちろん、良い評判ばかりではありません。しかし、ネガティブな口コミの裏には、JACの「戦略」が隠されています。

デメリット①:「経歴が合わないと相手にされない」は本当?

「登録したのに求人を紹介してもらえない」「連絡が来ない」という口コミは、残念ながら一定数存在します。

これはJACのサービスが悪いわけではなく、「ハイクラス・専門職特化」という明確な方針を持っているからです。求職者の経歴がJACの主要ターゲット(ミドル層以上、即戦力スキル保有者)と合致しない場合、どうしても優先度は下がってしまいます。

例えば「20代前半で社会人経験が浅い」「未経験職種にチャレンジしたい」「英語力に自信がない」といった場合、JACでは紹介できる案件が少ないのが現実です。この場合は、リーラコーエンやパソナなど、より幅広い層をカバーしているエージェントの方が適しています。

デメリット②:コンサルタントとの相性

これはJACに限りませんが、担当コンサルタントとの相性が合わないケースもあります。

JACのコンサルタントはプロ意識が高く、自信を持って提案してくるタイプが多い傾向にあります。それを「頼りになる」と感じるか、逆に「強引だ」と感じるかは人それぞれです。

もし相性が悪いと感じたり、希望と違う求人を強く勧められたりした場合は、遠慮せずに担当変更を申し出るか、他のエージェントをメインに切り替えましょう。

【最重要】元エージェントが教えるJACシンガポールの賢い使い方

JACシンガポールの実力を最大限に引き出すには、いくつかコツがあります。元同業者として、こっそり「賢い使い方」をお教えしますね。

使い方①:「待ち」ではなく「攻め」の姿勢で

JACはハイクラス特化型のエージェントです。コンサルタントに「この人は企業に紹介したい!」と思わせることが何より重要です。

  • キャリアプランを明確に伝える: 「なぜシンガポールか」「5年後どうなりたいか」を自分の言葉で説明できるように準備しましょう。
  • レスポンスは早く: コンサルタントからの連絡には即レスを心がけてください。「転職意欲が高い」と判断され、良い求人を優先的に回してもらいやすくなります。

使い方②:JACが好む「レジュメ」を準備する

コンサルタントが最初に見るのはあなたのレジュメ(英文履歴書)です。ここで「おっ」と思わせなければ、面談にすら進めません。

JACが好むのは、「具体的に何をしてきて、どんな成果(数字)を出したか」が明確にわかるレジュメです。抽象的な表現ではなく、実績を数字で語れるようにブラッシュアップしておきましょう。

使い方③:必ず他のエージェントと「併用」する

これは鉄則ですが、転職活動は1社に絞ってはいけません。JACシンガポールを「」にしつつ、必ず他のエージェントも併用しましょう。

  • JACシンガポール(軸): ハイクラス・専門職の求人を狙う。
  • リーラコーエン(併用): JACが持っていない日系企業の求人や、きめ細やかなサポートを補完。
  • パソナ(併用): 事務職やカスタマーサービスなど、JACが扱わない求人領域をカバー。

複数のエージェントに登録することで、求人の漏れを防ぎ、客観的なアドバイスを得ることができます。

結論:JACシンガポールはこんな人におすすめ!

JACシンガポールの特徴を踏まえると、利用をおすすめしたいのはこんな人です。

JACシンガポールの利用を特におすすめしたい人

  • 30代以上でマネジメント経験がある人
  • IT、金融、製造業、コンサルなどの専門スキルがある人
  • シンガポールで年収S$80,000(約880万円)以上を目指したい人
  • 英語力がビジネスレベル以上ある人

他のエージェントを検討した方が良い人

  • 20代でポテンシャル(未経験)採用を狙いたい人
  • 英語力に自信がなく、まずは日本語環境で働きたい人
  • 事務職やアシスタント職を希望する人

まとめ:シンガポール転職の「軸」として登録必須

あらためて、JACリクルートメント シンガポールの評判と実力をまとめます。

JACシンガポールは、ネット上の曖昧な評判とは異なり、シンガポール現地で「ハイクラス・専門職」領域に圧倒的な実力を持つエージェントです。

1987年設立という最古参クラスの歴史が、企業との強固な信頼関係と、質の高い非公開求人を支えています。

確かに「経歴が合わないと相手にされない」という側面はありますが、それは専門特化しているからこそ。あなたの経歴がハマれば、これほど頼りになるパートナーはいません。

シンガポールで本気でキャリアアップ転職を目指すなら、「JACシンガポール」はあなたの市場価値を測るためにも、必ず登録すべき「軸」となるエージェントです。

まずは登録して、あなたのレジュメがJACのコンサルタントの目にどう映るのか、確かめてみましょう!

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