シンガポールでの新生活、ワクワクしますよね!給与の受け取りや家賃の支払いなど、現地での生活に欠かせないのが銀行口座です。
でも、いざ開設するとなると…
- 「どの銀行を選べばいいの?」
- 「手続きって、英語だよね…?何が必要?」
- 「日本にいる間に準備できることってある?」
こんな不安を感じていませんか?
ご安心ください!この記事では、元シンガポール人材紹介エージェントの私が、どこよりも分かりやすく、シンガポールでの銀行口座開設の全ステップを解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたの不安は解消され、スムーズに口座開設を進める準備が整っているはずです!
【結論】シンガポールの銀行、あなたへのおすすめはコレ!
シンガポールには多くの銀行がありますが、まず検討すべきは「DBS」「OCBC」「UOB」の3大ローカルバンクです。
時間がない方のために、まずは結論から!あなたの目的に合わせて、おすすめの銀行を選んでみてください。
- バランス重視で誰にでもおすすめ → DBS
シンガポール最大の銀行で、ATMの数も圧倒的。多くの企業が給与振込口座に指定しており、迷ったらまずDBSを選べば間違いありません。 - お得な特典やプロモが好きなら → OCBC
ショッピングモールでの割引や、クレジットカードの特典が豊富。日常生活をお得に楽しみたい方におすすめです。 - アジア圏への出張や旅行が多いなら → UOB
特に東南アジアに強いネットワークを持っています。周辺国へのアクセスが多い方は持っていると便利です。
シンガポール3大銀行(DBS, OCBC, UOB)をサクッと比較
「もう少し詳しく知りたい!」という方のために、3大バンクの特徴を比較表にまとめました。
| 項目 | DBS | OCBC | UOB |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 国内最大手、信頼性◎ | 生活密着型の特典が豊富 | 東南アジアに強い |
| メリット | ATMが多く利便性が高い | お得なプロモーション多数 | アジア圏での利用に便利 |
| デメリット | 人気ゆえに窓口が混雑しがち | DBSに比べるとATMが少ない | DBSに比べるとATMが少ない |
| こんな人におすすめ | 全員 | お得に生活したい人 | アジア出張が多い人 |
【5ステップで完了】銀行口座開設の具体的な手順
ここからは、実際に口座を開設する手順を5つのステップで解説していきます。この通りに進めれば、誰でも簡単に手続きできますよ!
ステップ1:口座の種類を選ぶ(Savings AccountでOK!)
まず、開設する口座の種類を選びます。基本的には給与の受け取りや普段使いのための「普通預金口座(Savings Account)」で問題ありません。
ここで注意したいのが、多くの口座には「最低預金額(Minimum Deposit)」が設定されていること。これを下回ると「口座維持手数料(Fall-below Fee)」が毎月引かれてしまうので、開設時にしっかり確認しましょう。
ステップ2:【最重要】必要書類を準備する
口座開設で最もつまずきやすいのが、この書類準備です。不備がないように、チェックリストで確認しながら進めましょう!
【必須書類リスト】
- パスポート
- 就労ビザ(EP, S Passなど)のカード
※まだカードが手元にない場合は、MOM(人材開発省)から発行されたIPAレター(In-Principle Approval)で代用できます。 - シンガポールの住所を証明する書類(以下のいずれか1点)
- 公共料金の請求書(水道・電気・ガス)
- 携帯電話の請求書
- 政府機関からの手紙
- 賃貸借契約書(政府の印紙 “Stamp Duty” があるもの)
(出典: DBS Bank Required Documents)
ステップ3:いざ銀行へ!オンライン申込も可能
書類が準備できたら、いよいよ申し込みです。方法は「支店に行く」か「オンラインで申し込む」の2択です。
直接支店に行く場合
時間に余裕があり、英語に不安がある方におすすめです。担当者の指示に従って書類にサインをすればOK。
【手続きの流れ】
- 受付で「I’d like to open a bank account.(口座を開設したいです)」と伝える
- 番号札を受け取り、順番を待つ
- 担当者に呼ばれたら、準備した書類を提出
- 申込書にサインをして、完了!
オンラインで申し込む場合
シンガポールのデジタルID「Singpass」があれば、多くの銀行でオンライン完結が可能です。待ち時間がないので、一番手軽な方法です。
ステップ4:カードを受け取る
申し込みが完了すると、1〜2週間ほどでキャッシュカード兼デビットカードが住所に郵送されてきます。
ステップ5:アプリの設定を忘れずに!
カードが届いたら、すぐにインターネットバンキングのアプリをダウンロードして初期設定を済ませましょう。
特に、電話番号だけで簡単にお金のやり取りができる「PayNow」の設定は必須です!友人との割り勘など、日常のあらゆる場面で活躍しますよ。
知っておくと便利!シンガポールのデジタルバンク
最近、実店舗を持たない「デジタルバンク」も登場しています。特に有名なのが「Trust Bank」と「GXS Bank」です。
- スマホアプリで口座開設が完結
- 口座維持手数料が無料
- 提携スーパーでの割引など、独自の特典がある
3大バンクと合わせて、こちらも選択肢に入れてみると良いでしょう。
(出典: Trust Bank, GXS Bank)
よくある質問(Q&A)
Q. 日本にいる間に口座開設はできますか? A. 残念ながら、シンガポールの居住者であることが証明できないため、原則としてできません。まずは現地に入国し、就労ビザと住所を確保してから手続きを始めましょう。
Q. 口座開設にかかる時間は? A. 支店の場合は、混雑状況にもよりますが30分〜1時間ほどで完了します。オンライン(Singpass利用)の場合は、15分程度で終わることもあります。
Q. 英語が全く話せなくても大丈夫? A. 大丈夫です!窓口の担当者も外国人の対応には慣れています。準備した書類さえ完璧であれば、指差しとジェスチャー、簡単な単語(”Open Account”など)で十分に意思疎通できますよ。
まとめ:準備が9割!スムーズな口座開設で新生活をスタートしよう
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 銀行選び:迷ったらDBSが安牌。特典重視ならOCBCもアリ。
- 最重要ポイント:「住所を証明する書類」の準備。会社に在籍証明書をお願いするのが確実。
- 開設方法:Singpassがあればオンラインが最速。英語が不安なら直接支店へ。
- 開設後:アプリとPayNowの設定を忘れずに!
銀行口座は、シンガポール生活の基盤となる大切な第一歩です。この記事を参考に、しっかりと準備をして、スムーズなスタートを切ってくださいね。応援しています!

